能勢にて
知り合いのイベントの陶芸&栗拾いに参加するために能勢まで行ってきました。
陶芸家の和田さんという方。風気庵という名前で、蜂の養蜂をし、蜂蜜も製造しています。
さっそく陶芸を習うことに。
初の電動ろくろ。
教えてもらいつつ進めていくと…
案外、作品になるものです。
今回は湯飲みを2つと、お皿を1枚作りました。
できあがりまで2ヶ月ほど。
さて次は能勢の名物、栗。どうやら銀寄せ栗というらしいです。
こちらは30分拾い放題。
イガまでとても大きかったです。
なんやかんやでこんなに採れました。
どう調理したらよいか全くもって不明です…。
今回はたくさん自然のものに触れました。
旬なものを旬なときに食べる。まさに日本の食文化の醍醐味です。
最後はおまけのスズメバチ。
彼女たちはとても蜂蜜が大好物らしく、一回蜂蜜の海に浸かってしまうと飛ぶことをやめ、そのまま極楽浄土してしまうそうです。
今日の一句
「栗食えば、蜂が飛ぶなり、風気庵」
by davidmittu
| 2013-10-17 22:42